ジャズにしか興味が無いですが、新録のCDには興味がありません。
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SXP-2513

 ジャズかなぁ?って仕入れてみたらジャズというよりはムード・ミュージックに近い事の多い人ですが、これはどうなんでしょうね? ジャケット写真と型番から推測すればジャズですが、何しろ聞いた事が無いので高値は付けられません。で、現地の方が高値で引き取って行かれました。多分ジャズなんでしょう…。
Swedish Sensation

 見付けると買いたくなるモニカ・ゼッテルンド。今回仕入れたのは完璧なコンディションのジャケットだけど今一な状態のレコードだった。暫く塩漬けかも知れない…。
 月曜日に6曲トラック・ダウンをしたのだが、録音時の音と全く違うので戸惑ってしまった。一番の違いはウッド・ベースで、これはスタジオのスペースの関係上、楽器ごとにブースが独立している訳ではなく、それぞれに音の被りがあるわけで、ベースのマイクへのドラムスの音の被りが大きく、そのマイク入力をエンジニアがカットしていたのが原因だった。確かにベースのライン入力だけを聞けば鳴ってはいるが、マイク入力を切って全体をプレイバックすると、埋没してしまう。不思議な事に、ドラムスの音にも影響が大きかった。
 録音時のプレイバックは録音したままの生音で、バランスは悪いのかも知れない。分かり易く言えば、バッキングでもソロでも同じ音量で演奏しているかも知れない。それをトラック・ダウンで補正する訳だが、これが難しい。エンジニアは前以てある程度の補正作業をしてくれている訳だが、それを全否定するのにはかなりの勇気が要る。「音作りのポリシーはありませんから幾らでもどうぞ」と言われてもねぇ。例えポリシーは無いにしても、豊富な経験があるのは間違いないので、トータル・バランスを計るのが難しい。
 永らく休止中だった我がジャズフリーク・レコーズも、漸く再始動に漕ぎ着けた。金土日と録音し、明日にはトラック・ダウンという運び。とてもチャーミングなミーナ・マルティネスに依るジャズ・ボッサとラテンの録音を完了した。スペイン語・英語・フランス語・ポルトガル語・日本語を自在に操る若き女性シンガー。父親がキューバ人、母親が日本人、でもってイギリス育ちという環境の良さ。乗りの良さは天下一品。是非、御試聴あれ。
 Monica ZetterlundとStaffan Abeleenが共演したシングル盤があるらしい、とは聞いていたが、現物が手に入った。オランダ・フィリップス盤で、どうやら映画音楽らしい。A面がモニカの歌でワルツ、B面がクインテットで完全なモダン・ジャズ。シングル盤とは言え、ジャケットもあるのだが、如何せんオランダ語でサッパリ分からない。1963年の映画とも思える。確か、CD化されていたと思うが、ハテ、何に入っていたかは忘れてしまった。


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