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ジャズにしか興味が無いですが、新録のCDには興味がありません。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 別に謎でもないのだが、全貌が掴めないという点では謎だ。日本語表記が全く無いので、大方は「外国盤」と表示される。このシリーズは紛れも無く国内盤で、大阪のタイヘイ・レコードが出していた物。「Taihei」は戦前からあったレーベルだが、戦後の一時期、ジャズがブームの頃にノーマン・グランツと契約しSP、7インチ、10インチLP、12インチLPを出していた。ある意味いい加減な会社で、日本語の解説は殆ど無い。社名も「日本マーキュリー」に変更したと思う。初期のSPラベルは、本来「Mercury」であるべき所、「Marcury」となっていたりした。このシングル・シリーズは共通の二つ折りジャケットで、裏には20人のジャズメンの写真があるので、少なくとも20枚はあるのかも知れない。「Grantz Record」というのも、この会社が出していた物で、アメリカには存在しないレーベル名。アメリカからスタンパーを取り寄せて国内プレスしていたと思われる。 PR
今更マイルスでもないので写真も載せないが、プレスティッジのオリジナル盤を2枚、各3,000円以下で入手出来た。尤も、他の2枚が「綺麗」だとの表示とは裏腹にノイズだらけだったのには参った…w。勿論クレームを付けたのは言うまでも無い。最近は海外でもLPの再発が盛んで、気を付けてはいるのだが、間違えて再発盤を買ってしまう事もある。キャンディドの「ミンガス・プリゼンツ・ミンガス」はオリジナルだったけど、ブッカー・アービンの「ザッツ・イット」は明らかに近年の再発盤だった。まぁ、どちらも安かったからOKなんだけど。
SPと言えば、ジャズ・ピアニストのTeddy WeatherfordのSPも探して久しい。絵に描いたような典型的な漂白のジャズメンと言えよう。海外での評価は寡聞にして知らないが、我が国のジャズにとっては恩人である。というのも、トランペットの南里文雄が上海租界に流れた折に、その地でTeddy Weatherfordに遭遇し、ジャズの真髄を身を以って教えて貰ったからに他ならない。簡単な略歴はネットの百科事典
http://en.wikipedia.org/wiki/Teddy_Weatherford を参照の事。但し、レコーディングに関する記述が殆ど無いのが気に入らぬ。45年にインドはカルカッタで客死しているので、吹き込みはSPしか無い。リーダー作は、フランスのSwingとインドのHMVだったかに数枚あるのみ。私はSwing盤を1枚しか持っていない。インド盤も入手するチャンスはあったが、金欠で入札出来なかった…。ウィキペディアで、インドでAFRSの為に録音した、とあるが、ちょっと疑わしい。元はSP音源ではなかろうか。
彼はスウェーデンのModern Musicに4枚のSP録音がある。イエプセンのディスコグラフィで存在は知っていたが、手ずるが無いのでお手上げ状態だった。昨年だったか、某オークションに1枚出て、欲しくて仕方なかったが、極限の金欠状態だったので入札を諦めた。今回やっと1枚入手できそうだ。SP1枚だけ送ってもらっても送料が馬鹿にならないので、ロルフ・エリクソンのSP1枚と、ルシエン・ドリールのシャンソン1枚を頼もうかと思っている。私が生きている内に、残りの3枚を入手出来るのだろうか?
かくして手に入ったのが、このSP。世界中に、4枚のSPを揃って持っている人は何人居るのだろうか…。(10.19追記) タイトルにも書いたように、新譜のCDには全くと言って良いほど興味が無い。が、偶々取り寄せてみたのが、このCD。とは言え新譜ではなく、8年程前の98年の録音。 The Nairobi Trio / Straight Ahead Andy Suzuki(ts), Steve Huffsteter(tp), Curtis Brengle(p), Larry Muradian(b), Jeff Donavan(ds). 1998 Live To 2 Track 1. Grand Central 2. Party Time 3. Lazy Bird 4. The Sidewinder 5. The Iborian Shuffle 6. ESP 7. Slidin' 8. The Duke 9. Sack O' Woe 10. Our Man Higgins グループ名の由来は寡聞にして知らないが、リズム・セクションが 核となっていて、フロントは最近は変わっているようだ。2003年の 第2作ではフロント陣が変わっている。中でもベースとドラムスが核で、 今では、DMQと称しているらしい。HPはこちら。 http://www.dmqjazz.com/ このCDでのテナー奏者、Andy Suzuki(母親がフィンランド、父親が 日本人)が、素晴らしい! 知り合いに聞かせたら「欲しい!」という ので、追加注文した。送料別で12ドル。そろそろ無くなる頃だと思う。 万が一、このブログを見ていて「欲しい」と言う方は、メール下さい。 何の衒いも無い、純粋なハード・バップです。同時に注文した、他の2枚 は面白くなかったので、敢えて言及しません。 |
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